»ホームへ   » お仏壇の種類


-目次-

▼金仏壇について    本願寺派(西)、真宗大谷派(東)の方

▼唐木仏壇について    各宗派(曹洞宗、真言宗、浄土宗、日蓮宗、天台宗、臨済宗の方)

モダン仏壇について

▼神道壇(祖霊舎)について  《神道の方》

お仏壇の価格

▼お仏壇の修理について


金仏壇

■金仏壇とは

 紅松や桧の木地の上に漆を塗り金粉金箔を装飾し飾り金具を施したとても煌びやかなお仏壇です。主に浄土真宗本願寺派(西)、真宗大谷派(東)の方がお持ちの割合が多いお仏壇です。阿弥陀如来がおられる極楽浄土の世界を創造して造られております。


 お仏壇の歴史は古く、室町時代に浄土真宗の中興の祖である『蓮如上人』により、お仏壇を持って『南無阿弥陀仏』と書いた掛け軸をお家に祀る事を、薦められた事によりお仏壇が、一般のご家庭に広まったと言われております。




金仏壇を一台作るには、7つの専門分野があり、①木地師、②宮殿師、③彫刻師、④飾金具師、⑤蒔絵師、⑥塗師、⑦金箔押師の順で分担して一つのお仏壇が出来上がります。佐世保・岡仏壇店の二代目は漆塗りの専門家(塗師・金箔押師)でした。




全国各地に産地があり秋田・名古屋・彦根・京都・大阪・広島・鹿児島川辺などが一大産地となります。海外の産地はベトナム・インドネシアなどです。




■金仏壇の塗料

カシュー合成漆

カシュー合成漆はカシューナッツの表面の油を元に作られています。カシューの木は『熱帯性漆科』の木になり、木の姿も大木ではありません。産地はインド、インドネシア、タンザニア、ケニアで、各国とも植林が進んでおり生産量は安定しています。スプレーガンで吹き付けが出来き、自然乾燥で固まるので量産にも優れた塗料となります。本漆そっくりで、現在生産されている金仏壇の塗料は9割はカシュー合成漆となります。 下図の『金仏壇の彫刻』はカシュー合成漆の上に金箔を押しています。


本漆

佐世保市岡仏壇店の二代目が漆塗りの職人『塗師』で本漆は古来より使われてきた塗料となります。塗った時にうるおいが出るので、そこから『うるし』と呼ばれるようになったという説も御座います。漆の木から漆掻きという手法で木にキズを付け採取する事が出来ます。一本あたり200gほどしか取れずいかに貴重な物かが分かります。カシューは自然乾燥できますが、本漆は湿気で乾くという特徴があって『室』という部屋で濡らした布を吊るし、保湿しながら乾かすため、とても扱いが難しいといわれ、気を使う工程となります。現在希少となった、本漆を使ったお仏壇は最高級のランクとなります。


■本願寺派と真宗大谷派の内部の違い

本願寺(西)と真宗大谷派(東)で仏壇の内部の構造が違います。



■国産仏壇

岡仏壇店では『秋田仏壇』『彦根仏壇』『川辺仏壇』や『本漆仏壇』、西・東合わせて15台程展示しております。





今回の特別セール品のご紹介です。

▶詳しくはこちらから(お東22号仏壇)

真宗大谷派金仏壇画像




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唐木仏壇

■唐木仏壇とは

紫檀(したん)・黒檀(こくたん)・鉄刀木(たがやさん)など美しい木目を生かしたお仏壇です。唐木は古くは奈良時代に唐よりもたらされ、当時より日本で産出しない 重硬な木材を総称して『唐木』と呼んでいます。 木材の種類や、材質、産地などにより価格が変わってきます。

曹洞宗、真言宗、浄土宗、日蓮宗、臨済宗、天台宗の方がお持ちの割合が多いお仏壇となります。 主な産地は海外では、ベトナム・インドネシア・中国で 全国のお仏壇店の在庫の八割が海外製となっています。理由はコスト削減でお求めやすい価格となります。


■唐木仏壇の産地

国内の大きな産地は、静岡県、徳島県、福島会津若松などとなります。海外の産地は中国・ベトナム・インドネシアなどです。




■紫檀調仏壇(低価格)

紫檀調というお仏壇は、紫檀を使わずに、紫檀の木目を印刷して心材という木材に木目を張り付けたお仏壇となります。価格は安い傾向にあります。


■紫檀薄板張仏壇(中等品)

紫檀を3mm以下に薄くスライスした木材を、心材に貼ったお仏壇です。


■紫檀厚板張仏壇(中等品~上等品)

紫檀3mm以上に加工し心材に貼ったお仏壇ですお仏壇の正面に厚板板を貼った物を『前練』

お仏壇の正面とその裏側に厚板を貼った物を『二方練』

お仏壇の正面とその左右に紫檀厚板を貼った物を『三方練』

お仏壇の正面、裏、左右に紫檀の厚板を貼った物を『四方練』といいます。








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モダン仏壇(家具調仏壇・近代仏壇)

■モダン仏壇(家具調仏壇・近代仏壇)とは

現代のお家の雰囲気にマッチするお仏壇です。材料はウォールナット・メイプル・シルバーハート・紫檀・黒檀・ケヤキ・タモなど様々です。カラーもライト色・ダーク色・白色・ワイン色などお家の雰囲気に合わせて選ばれる方もおられます。タンスの上などに乗せるコンパクトなタイプやフローリングや畳の上に置く、下台が付いたタイプなどがあります


■モダン家具調仏壇の産地

モダン家具調仏壇の産地は北海道旭川・会津若松・静岡・徳島・広島府中などのが一大産地となります。海外の産地は中国・ベトナム・インドネシアなどです。




■紫檀・黒檀・ウォールナット調仏壇(低価格)

紫檀調というお仏壇は、紫檀を使わずに、紫檀の木目を印刷して心材という木材に木目を張り付けたお仏壇となります。価格は安い傾向にあります。


■薄板張仏壇(中等品)

紫檀を3mm以下に薄くスライスした木材を、心材に貼ったお仏壇です。


■厚板張仏壇(中等品~上等品)

紫檀3mm以上に加工し心材に貼ったお仏壇ですお仏壇の正面に厚板板を貼った物を『前練』

お仏壇の正面とその裏側に厚板を貼った物を『二方練』

お仏壇の正面とその左右に紫檀厚板を貼った物を『三方練』

お仏壇の正面、裏、左右に紫檀の厚板を貼った物を『四方練』といいます。



     




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モダン仏壇画像



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神徒壇(祖霊舎) 神道の方

■神徒壇(祖霊舎)とは

 神道の方の先祖を祭る祭壇です。中央の扉の奥に神道用の位牌(霊璽れいじ)をお祀りし、榊、米、塩、酒、供物などをお供えします。材質はケヤキ材・アッシュ材・ニレ材が主です。仏教の方からすると、本体の色が白っぽいので少し珍しい様に感じられます。神棚は祖霊舎の上もしくは横にお祀りし、神棚には『天照皇大神』のお札を神社からもらい受けます。

 モダンタイプの神徒檀も御座います



■神徒檀の産地

国内の大きな産地は、静岡県、徳島県、福島会津若松などとなります。海外の産地は中国・ベトナム・インドネシアなどです。唐木仏壇の産地で作られております。




☆神徒壇も店頭に展示しております




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